9月 5 2016

千葉で一人暮らしの叔父が他界、葬儀は火葬式でもいいですか?

一部には「火葬式は葬儀のうちには入らない」という向きもありますが、いまやそうした人も減り、需要は逆転傾向にあります。

回答者としての考え方を述べます。

■急増している簡易型の葬儀形式。

ここ5年ほどのあいだに家族葬や火葬式の需要は急増し、この2つの葬儀形式で、葬儀全体の約半数を占めています。

また1日葬といって通夜のない葬儀も追随しています。

自由葬には人気が集まっていますが、いわゆる従来型の一般葬が需要を減らし、簡易なこれらの葬儀が伸びている傾向にあります。

おそらくは高齢化・独居化がすすんで、大がかりな葬儀が必要なくなってきたというのが背景にあるのではないでしょうか。

今後2035年には東京の高齢世帯の44%が一人暮らしになるといわれています⇒http://news.mynavi.jp/news/2016/09/28/180/

そのようなことを考えると、「火葬式が論外」などというネガティブな固定概念はまったく不必要だと思います。

■千葉県でも火葬式対応の葬儀会館は大半。

火葬式を含め、千葉県内でも1日葬や家族葬を扱っていない葬儀社や葬儀会館は少ないと思いますので、ネット検索をしてみてください。

当家の場合は実家が千葉県佐倉市にあり、その関係で「ウィズモア佐倉」という葬儀場に一般葬をお願いしました。

その過程で、火葬式や1日葬も選択肢として出ていたほどです。

やはり千葉で独居の叔母が亡くなりました。

しかし叔母は習字の教室をやっていた関係で、仕方なく“小規模な一般葬”となりました。

■いまどきは火葬式や家族葬が当たり前。

会葬の方々にご足労を願う一般葬のほうが、特別な葬儀という位置づけになりそうです。

火葬式を身寄りのない人や身元不明の方の葬儀としていたのは、大昔の話しです。

時代は変わり、合理的な考えで1日葬や火葬式を選ぶ人も増えています。

あまり規模や内容にこだわらず、故人を弔う気持ちを大切にすればそれでいいと思います。

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